安曇野市議会 2022-12-13 12月13日-04号
今回、第2次安曇野市総合計画後期基本計画では、自然、文化、産業が織りなす共生のまち安曇野という将来ビジョンが打ち出されました。この将来ビジョンに市長はどのような思いを込められているのか、また、このビジョンは各部局が抱えている基本計画の基と考えてよいのか、当然のことと思いますが、その思いをお答えいただければと思います。
今回、第2次安曇野市総合計画後期基本計画では、自然、文化、産業が織りなす共生のまち安曇野という将来ビジョンが打ち出されました。この将来ビジョンに市長はどのような思いを込められているのか、また、このビジョンは各部局が抱えている基本計画の基と考えてよいのか、当然のことと思いますが、その思いをお答えいただければと思います。
そこで、農業立市のまち安曇野の農業は持続可能なのか、化学肥料を多用する慣行農業が主流である本市の農業もみどり戦略に沿って持続可能な農業への移行を進めるのか、それが今回の質問の本旨です。 では、最初の質問、国のみどり戦略について、市長がまずどのように認識されているのか、その背景と必要性も含めて言及いただきたい。お願いします。 ○議長(平林明) 太田市長。
そこに自転車があるまち安曇野を掲げている当市において、市民アンケートで、自転車を使わない最大の理由が、道が危ないからとありました。先日の議会報告会でも、安曇野市で自転車に乗るのは命がけだという意見がありました。実際に、狭い車道を自動車と並走されている自転車によく出くわします。
次に、前市長から引き継いでおります「自転車が楽しいまち安曇野」に関する施策として、令和元年度から健康づくり実証実験を実施しているところでございます。本年度は、これに加え、安曇野市自転車活用推進計画の策定に取り組んでおります。6月に協議会を立ち上げて以降、10月までに3回の協議を重ね、現在は計画(案)の策定まで完了しております。
また、当市は、自転車のまちづくりに取り組んでおりますが、言い方を変えれば、自転車のまち安曇野とマウンテンバイク安曇野をセットにして全国にアピールし、安曇野市をもっと観光のイメージアップにつなげていきたい、こういうことから、私は賛成討論としたいと思います。 以上です。 ○議長(召田義人) ほかに討論ありませんか。 (発言する声なし) ○議長(召田義人) 討論なしと認めます。
おしゃれなヘルメットが似合うまち安曇野に関して伺ってまいります。 安曇野市内在住高齢者の自転車単独死亡事故が発生をし、2名の方がお亡くなりになりました。平成30年から令和2年10月31日までのデータでありますが、自転車事故が82件、負傷者72名、死亡2名、70歳以上の自転車事故は23%を占めているわけであります。 自転車利用によりお亡くなりになられた方は、ヘルメットの着用はありませんでした。
自転車が楽しいまち安曇野」、これら5つの安曇野ビジョンを掲げ、その実現に向けて、幾つかの政策を持って取り組まれてきたと思います。 そこで、その中でも、特に市長の思いの強い政策について、これまでの3年間の成果と残り1年にやるべき課題がありましたら、お聞かせをいただきたいというように思います。市長、お願いします。 ○議長(召田義人) 宮澤市長。
朝が好きになるまち、安曇野のイメージはありますが、これは最高だと私は思います。市のホームページもリニューアルされて、観光客を呼び込むためにはよい施策だと感じておりました。この春までですけれども。 しかし、こういう状況に、観光客を積極的に受け入れられず、ましてや外国向けのインバウンドという言葉は、現在死語になりかけております。
この目的を達成するための一つの施策として、官民が連携して、まず我がまち安曇野に住んでみたい、住み続けたいまちを目指した移住・定住を促進しているところでございます。
また、市民が一体となって聖火ランナーを応援することで、ホスピタリティあふれるまち安曇野をPRし、国際交流の促進であるとか、スポーツ振興を図ってまいりたいというように考えております。
基本理念は、「みんなで活かし 未来へ継(つな)ぐ 美しい緑輝くまち安曇野~一人ひとりが関わる緑で大地がきらめく~」です。安曇野市緑の基本計画に、花フェスタが織り込み済みでしたので、花フェスタを経て、安曇野市緑の基本計画の進捗と今後の促進はいかがでしょうか。 それでは、都市建設部長にお答えをお願いしたいと存じます。 ○議長(小松洋一郎) 都市建設部長。
フェア終了後におきましても、緑の基本計画を推進し、「みんなで活かし 未来へ継ぐ 美しい緑輝くまち 安曇野」このテーマに向けて対応してまいりたいと思います。さらに、今回のフェアの準備の中で、花の愛好者の皆様や団体による皆様によるネットワークを立ち上げて、栽培方法の意見交換や苗や種の交換など花を愛する取り組みが加速できる組織の立ち上げへの支援などを考えているところでございます。 以上です。
まち安曇野を安曇野ビジョンの1つに掲げておられます。その公約の中の観光振興策として、自転車による安曇野めぐりと題し、自転車による観光と健康のまちづくり計画を策定し発信しますとあります。また、健康長寿の延伸策として電動アシスト自転車の活用によるシニア世代の活動と健康づくりを促進しますとあります。
フェア終了後の取り組みにつきましては、緑の基本計画を推進をする、そしてさらにみんなで生かし、未来へ継ぐ美しい緑輝くまち安曇野の実践に向けて、緑や花を愛するまちづくりのために体制を整えてまいりたいというように思っております。
まち 安曇野」というものも掲げています。市内には、自転車が安全に通行できる道路は、あづみ野やまびこ自転車道がありますけれども、その他の道路では、残念ながら自転車が安全に通行できるというような道路が余り見当たらないと思います。 それで、質問を4点させていただきますが、この道路整備が不十分な中でこの事業を始める意味は何かをお伺いいたします。
また、平成28年9月定例会の一般質問において、「多文化共生のまち・安曇野の促進について」を取り上げ、多文化共生推進計画の策定を再度提案したところ、総務部長は、第3次男女共同参画計画を進める中で策定時期を判断するとのことでした。そのほか、安曇野市は長野県の計画が策定されたらそれに沿っていくとしていましたが、長野県の計画は既に策定済みで実施済みです。
来年、春に開催します都市緑化フェアを契機に、昨年7月に策定しました安曇野市の緑の基本計画の基本理念に掲げました、「みんなで活かし未来へつなぐ美しい緑輝くまち安曇野」を実践できるよう、市民の緑化に対する意識の高揚とともに、継続して花や緑を愛するまちづくりにつなげたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(小松洋一郎) 小林議員。 ◆1番(小林陽子) 花フェスタの概要を承知いたしました。
次に、2点目の質問事項は、介護と福祉のまち・安曇野の促進についてでございます。 質問の背景といたしましては、関連として、私は市議会平成28年9月定例会と平成29年9月定例会において、介護と福祉のまち・安曇野の推進と、高齢になってもいつまでも住みなれた地域で自分らしく生活できるまち・安曇野の推進を要望いたしました。
3期目の市政を担うに当たっては、2期8年と同様に、議会議員時代からの信条であります現場主義に徹しながら、議会議員の皆様方、市民の皆様方の御協力のもと、5つのまちづくりをさらにパワーアップさせ、安曇野市の田園風景と伝統文化、豊かな自然環境を守りながら、安曇野らしい産業振興と雇用の場の確保に努め、「住む人・来る人に、楽しくやさしいまち安曇野」を目指してまいります。
次に、2件目の質問事項は、高齢になってもいつまでも住みなれた地域で自分らしく生活できるまち・安曇野の推進についてでございます。